【徹底解説】マイナビエージェントの評判・口コミから分かるメリット、デメリット

転職をするとき、転職エージェントを利用することで、転職までの効率や成功確率がグッと上がります。しかし、世の中に転職エージェントが非常に多く、どれを選んで利用すればいいのか、分からないことが多いですよね。

今回は、元転職エージェントだった筆者からみて、マイナビエージェントのエージェントサービスの強み、特徴、世間での評判も含めて分かりやすく解説していきます。

この記事を読めば、あなたがマイナビエージェントに登録するべきかどうかが分かります。

目次

マイナビエージェント基本情報

マイナビエージェントは、中途採用の求人媒体であるマイナビ転職や、新卒採用の求人媒体であるマイナビを運営する株式会社 マイナビが運営する中途採用向けの転職エージェントです。

特に新卒領域の求人媒体であるマイナビはリクルートのリクナビに続く業界シェア2位であり、非上場企業ながら売上は1387億円を誇る大企業です。

人材紹介規模としては、リクルート、パーソルキャリア、JACリクルートメント、パソナキャリアに比べると転職エージェントとしての歴史がまだ浅いこともあり、業界の中では準大手という規模感です。

ただし、マイナビエージェントは転職エージェントの領域でかなり、求人数、リクルーティングアドバイザー数、キャリアアドバイザー数を増やしており、業界の中でも勢いのある転職エージェントです。

またマイナビの事業領域はリクルートととも非常に酷似しており、マイナビウェディング、マイナビトラベルなど結婚、旅行領域にも積極的に事業展開を行っています。

運営会社株式会社 マイナビ
Mynavi Corporation
資本金21億210万円
設立昭和48年(1973年)8月15日
上場/非上場非上場
売上1,387億円(2018年9月期)
他サービスの売上含む
従業員数約11,000名(マイナビグループ全体)
※2019年4月時点

マイナビエージェントの公開データ

求人数38,988件(2019年11月時点)
うち非公開求人20,940件
取引社数15,000社以上
拠点東京(京橋)オフィス 東京都中央区京橋3-7-1 相互館110タワー4F/9F/10F
新宿オフィス 東京都新宿区新宿四丁目1番6号JR新宿ミライナタワー 24F
横浜オフィス 神奈川県横浜市西区高島二丁目19番12号
スカイビル 19F
札幌オフィス 北海道札幌市中央区北二条西三丁目1番地20号 札幌フコク生命越山ビル 9F
静岡支社 静岡県静岡市葵区追手町1-6 日本生命静岡ビル 2F
名古屋オフィス 愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1
ミッドランドスクエア9階
京都オフィス 京都府京都市下京区四条通り烏丸東入長刀鉾町10 京都ダイヤビル 7F
大阪オフィス 大阪府大阪市北区大深町4番20号 グランフロント大阪タワーA 30F
兵庫支社 兵庫県神戸市中央区御幸通七丁目1番15号 三宮ビル南館 9F
福岡オフィス 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8番1号 JRJP博多ビル7階
業界(取り扱い求人)IT・通信系:33.6%
メーカー系:25.7%
サービス・マスコミ系:8.0%
金融・コンサルティング系:7.7%
流通・小売・専門店系:9.5%
商社系:2.5%
建設・不動産系:5.8%
その他:7.1%
職種(取り扱い求人)IT・インターネット・通信:19.3%
機械・電気・電子・素材:8.7%
医薬・医療機器・バイオ:9.2%
流通・消費財・アパレル・フード:1.3%
不動産・建設:2.4%
金融・コンサルティング:3.1%
クリエイティブ:5.0%
営業:8.5%
経営企画管理部門全般:9.7%
その他
非公開求人80%
利用料無料

公開データから見るマイナビエージェントの特徴と強み

以下では、公開データから見るマイナビエージェントの特徴や強みを解説していきます。

求人数は大手転職エージェントに続き40,000件

上の写真は、2019年11月現在の求人数を検索した写真です。

求人数としては、約40,000件を掲載しており、リクルート、dodaに続き業界でもトップクラスの求人数を誇ります。求人数でいえばパソナキャリアと同水準と言えるでしょう。

IT・通信系とメーカー系に強く、業界を幅広くカバーしている

業種別求人率で最も高いのがIT・通信系(33.6%)です。次にメーカー系(25.7%)、サービス・マスコミ系(8.0%)、金融・コンサルティング系(7.7%)と続きます。業界は幅広くカバーしており、総合型の転職エージェントと言えるでしょう。

職種も同様に幅広くカバーしている

IT・通信系業界の求人が多いため、IT・インターネット・通信系の職種が多くなっています。業界と同様に職種でも幅広くカバーされているのが特徴です。

マイナビエージェントは複数の専門メディアを保有

マイナビエージェントは、専門職種に応じて、いくつも専門メディアを保有しています。あなたの希望する職種が専門職である場合は、職種に応じて登録するサイトを選択しましょう。

拠点は全国にあり、求人をカバー

マイナビエージェントは、全国の主要都市に拠点があり、カウンセリング(面談)を受けることができます。特に、首都圏と関西圏に強みがあるようです。

東京(京橋)オフィス 東京都中央区京橋3-7-1 相互館110タワー4F/9F/10F
新宿オフィス 東京都新宿区新宿四丁目1番6号JR新宿ミライナタワー 24F
横浜オフィス 神奈川県横浜市西区高島二丁目19番12号
スカイビル 19F
札幌オフィス 北海道札幌市中央区北二条西三丁目1番地20号 札幌フコク生命越山ビル 9F
静岡支社 静岡県静岡市葵区追手町1-6 日本生命静岡ビル 2F
名古屋オフィス 愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1
ミッドランドスクエア9階
京都オフィス 京都府京都市下京区四条通り烏丸東入長刀鉾町10 京都ダイヤビル 7F
大阪オフィス 大阪府大阪市北区大深町4番20号 グランフロント大阪タワーA 30F
兵庫支社 兵庫県神戸市中央区御幸通七丁目1番15号 三宮ビル南館 9F
福岡オフィス 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8番1号 JRJP博多ビル7階

マイナビエージェントのメリット・強み

・20代〜30代の転職に強い
・選考書類の添削・面接対策などのサポート体制が好評

マイナビエージェントは20代〜30代に強いエージェント

マイナビエージェントの強みは、20代〜30代の若手といわれる転職者のサポートに強みがあります。特に20代の転職サポートには非常に力を入れています。

選考書類の添削・面接対策などのサポート体制が好評

筆者の知り合いには、マイナビエージェントの営業、キャリアアドバイザーの方も複数いますが、転職希望者のサポート、面接対策や面接調整で夜遅くまで仕事をしている話もよく聞きます。

裏を返せば、転職者のサポートがかなり手厚いということが言えるのではないでしょうか。

近年長時間労働や残業を減らしていこうという風潮は人材業界にも来ていますが、転職希望者に本当にいいサポートをしようとすれば、業務が夜遅くまでかかってしまうのも一定仕方ありません。

マイナビエージェントのデメリット

30代以上のハイキャリア求人は少なめ

マイナビエージェントは20代の転職サポートに力を入れているため、30代、特にハイキャリア(年収でいえば600万〜800万円以上)の求人が少ないです。

そのため、30代でのキャリアアップ、ハイキャリアを目指したい方は、JACリクルートメントやビズリーチ、キャリアカーバーなどに登録することをおすすめします。

地方求人は多くはない

マイナビエージェントは、現状首都圏や関西圏、その他主要都市の求人が多く、地方求人が充実しているとはいえないでしょう。

地方求人を探すのであれば、リクルートエージェント 、dodaに合わせて登録する方が無難です。

転職サポートに力が入りすぎ、決断を急かされることも

マイナビエージェントの評判では、求人への応募や内定への返事を急かされた、というような声もよく聞きます。

業界が幅広く、総合型転職エージェントのため中にはスキルの低い担当者がいる可能性あり

総合型転職エージェントには、比較的よく言えることですが、業界が広く案件も多いため、キャリアアドバイザーとしての経験が少ない担当者だと、業界に対する専門知識などが浅くなり、結果的に質の低いサポートとなってしまう可能性もあります。

結局、マイナビエージェントはオススメ?

結論としてマイナビエージェントには登録をおすすめします。大手総合型の転職エージェントは求人数が豊富で、可能性が広がりますので、特に転職活動の経験が少ない方や、初めての転職という20代〜30代前半の方には特におすすめです。なぜなら、求人数が豊富でキャリアアドバイザーのサポートも手厚いからです。転職にまだ慣れない、若手の方はぜひ登録をして、キャリアカウンセリングを受けてみてください。

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人材紹介・転職なら「マイナビAGENT」

しかし、全ての転職者の方におすすめというわけではありません。

あなたに以下の特徴の一つでも当てはまれば、あまりおすすめしません。

  • 地方都市での転職活動をしている
  • 40代を超えている
  • 年収800万円以上の求人をメインで探している
  • 転職回数が多い
  • 派遣やフリーターの経験しかない

地方都市での転職活動をしている

繰り返しになりますが、マイナビエージェントは首都圏や主要都市での求人案件がほとんどです。地方都市での求人案件は多くはないので、あまりおすすめできません。

40代を超えている

こちらも繰り返しにはなりますが、マイナビエージェントは20代の転職サポートに力を入れており、サポート対象としては30代までがほとんどでしょう。

40代でのマイナビエージェントの登録はおすすめできません。

年収800万円以上の求人をメインで探している

基本的に20代〜30代の案件の年収ボリュームゾーンは400万円〜600万円のため、年収800万円以上のハイキャリアの求人案件が多くはありません。

年収800万円以上の求人を探すのであれば、ハイキャリア専門のエージェントや転職サイトを利用することをおすすめします。

転職回数が多い

若手の求人案件が多い、マイナビエージェントでは、転職回数が多い転職者のサポートができないケースが多いです。

一般的に転職回数が多いと言われる回数は自分の年代+1回が多いとされています。(例:20代であれば3回、30代であれば4回など)

もちろん、個別具体的な事情により異なりますので、一概におすすめできないとはいえません。参考程度に知っておいてください。

派遣やフリーターの経験しかない

マイナビエージェントでは若手中心のサポートですが、正社員経験のない転職者のサポートはメインでは行なっていません。どちらかというと、マイナビジョブ20’sがフリーターや社会人経験のない転職希望者のサポートを行なっています。

まとめ

下の表に登録を断られやすい転職希望者の特徴をまとめておきます。

登録を断られやすい人理由
地方メインで転職活動しているマイナビエージェントの求人は首都圏や関西圏、主要都市圏がメインのため
40代以降で高年収の求人を探しているマイナビエージェントは20〜30代の転職者をターゲットにしているので、40代以上で高年収の求人は比較的少ないため
転職回数があまりにも多い人転職回数が多い人は企業から敬遠されがちです。個別の事象によりますが、紹介できる求人は少なくなるため
正社員経験がない人バイトなどの職歴がメインで、正社員経験がほとんどない人は、紹介できる求人が少ないため

マイナビエージェントを使った登録から転職までの流れ

マイナビエージェントを使った転職活動の流れは、以下の4ステップです。

ステップ1.会員登録をする
ステップ2.面談する
ステップ3.求人紹介
ステップ4.応募・面接

マイナビエージェントに登録するには?

マイナビエージェントへの登録は、こちらの公式サイト より「転職支援サービス申し込み」で登録することができます。

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人材紹介・転職なら「マイナビAGENT」

マイナビエージェントに登録するためにはいくつか情報の入力が必要です。

以下マイナビエージェントHPより引用

①在職状況

・経験社数

・希望勤務地

・直近の業種

・直近の職種

・生年月日

・氏名

・現住所

・電話番号・メールアドレス

・最終学歴・卒業年月

・直近の勤務先企業名・勤務期間・雇用形態

・直近の年収

・職務内容

・マイナビエージェントに登録したきっかけ

全ての項目を入力して「無料転職サポートを申し込む」をクリック

転職エージェントを使うメリット

エージェントサービスでは、履歴書・職務経歴書の添削や応募企業ごとに面接のアドバイスを行ってくれます。

また、あなたに代わって、応募書類の提出や面接の設定までを行ってくれるので、時間のない方でも効率的に転職活動が可能です。

さらに内定が出た場合は、企業との年収交渉、入社日調整まで行ってくれるので安心ですね。

キャリアアドバイザーも業界や職種ごとに専門性を持ったプロフェッショナルになるため的確なアドバイスを受けることが可能です。

マイナビエージェントを最大限活用するポイント

ポイント1.良い転職先が見つかればすぐ転職すると伝える
ポイント2.担当者にこまめに連絡を入れておく
ポイント3.自分でも積極的に企業情報を調査する
ポイント4.職務経歴書は定期的にアップデートする
ポイント5.企業の情報や面接の情報を担当者に確認する
ポイント6.年収や希望条件はあらかじめ伝えておく
ポイント7.質の悪い担当者はすぐに変更する

転職エージェントはこう使う!転職エージェントの複数利用がおすすめなワケ

転職エージェントは、良くも悪くもキャリアアドバイザーと呼ばれる担当者の仕事の質に大きく左右されます。求人や転職者が問題ない場合でも、キャリアアドバイザーにエージェントとしてのスキルがなければ、転職が成功する確率も下がってします。

ですので、一社だけ登録して転職を進めることは、一見効率的に見えて実はリスクも高いのです。

おすすめは、複数の転職エージェントに登録して、転職を進めながら質のいいサポートをしてくれる転職エージェントに絞っていくことです。

マイナビエージェント以外にも、以下の3社には登録をして、カウンセリングを受けることをおすすめします。

エージェントでは教えてくれない情報は、転職口コミサイトの利用がオススメ

転職エージェントは求職者をサポートしてくれますが、企業からの紹介料が収入源になるため、担当者によっては、企業の内情やよくない情報を教えてくれない可能性があります。

そんな時は、転職口コミサイトの利用がオススメです。

転職口コミサイトは、今や転職者の8割は企業の口コミサイトをみている言われるほど、多くの転職者は企業の口コミサイトを利用しています。

転職口コミサイトは、現職、離職済みの従業員の生の声が口コミや評点として投稿されているメディアです。第三者の匿名形式の口コミという特性上全ての投稿に信憑性があるとは言えませんが、残業時間や年収、面接、社内カルチャーなどの情報を収集するのに非常に有用なサイトと言えるでしょう。

中でも、以下の4サイトは企業数や口コミの投稿数が多く、参考になるのでチェックしてみてください。

転職口コミサイトの比較を詳細に知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

以上、マイナビエージェントの解説記事でした。

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